淡路

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被災地の様子を伝える写真約1200点が並ぶ会場=淡路市小倉
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被災地の様子を伝える写真約1200点が並ぶ会場=淡路市小倉

 兵庫県淡路市の北淡震災記念公園で、写真展「忘れない~阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震」(神戸新聞社主催)が30日まで開かれている。被災地の新聞社の協力を得て、記者らが撮った写真計約1200点を展示。日常を一瞬で奪い去る自然災害の脅威を伝えている。

 河北新報社(仙台市)、熊本日日新聞社新聞博物館(熊本市)協力。

 大きな揺れで倒壊したがれきの街、炎を上げて燃える街、津波にのみ込まれて流される街。避難所で不自由な生活を送る人々、大きな亀裂の入った道路…。生々しい写真とともに、「皆さんの明日を考える一助に」「(写真を)見ておしまいではなく、気付きを実践につなげてほしい。それこそが犠牲に対する慰霊であり、災後を生きるものの責務」-などと、各社がメッセージを寄せている。

 東京から訪れた60代の夫婦は「人口が密集する東京ではどんな被害が起こるか。自宅の耐震補強など、できることから始めたい」。

 国内ではこの1週間、大分、長野県で震度5強の地震が発生しており、同公園は「地震はいつどこで発生するか分からない。写真展を見て大地震の被害を思い出し、日頃の備えへの意識を新たにしてほしい」と呼び掛けている。

 午前9時~午後5時。無休。入館料大人700円▽中高生300円▽小学生250円。同公園TEL0799・82・3020

(西井由比子)

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