淡路

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合同作品展を開いた(右上から時計回りに)藤井のぶおさん、片山保幸さん、片山光波さん、堀江浩治さん=淡路文化会館
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合同作品展を開いた(右上から時計回りに)藤井のぶおさん、片山保幸さん、片山光波さん、堀江浩治さん=淡路文化会館

 二紀会兵庫支部に所属する、淡路島内の4作家による初の合同作品展「淡路在住」が8日、淡路市多賀の淡路文化会館で始まった。油絵や造形作品などジャンルを超えた31点が並ぶ。

 出品したのは、同支部長の片山光波さん(68)=洲本市炬口▽片山保幸さん(74)=同市本町3▽藤井のぶおさん(53)=同市桑間▽堀江浩治さん(48)=淡路市谷。「地元で作品に触れる機会を」と初めて企画し、17日には淡路市立一宮中の美術部員を招きギャラリートークを実施する。

 小便小僧をモチーフに、布や板を貼り合わせたパネルで土壌汚染などの社会問題を風刺するのは、片山光波さん。漁師の顔も持つ堀江さんは、古びた印象を与える茶や黒を基調にスマートフォンを手にする女性たちを描き、時代をさまよう人々を表現した。何気ない島内の風景とタイのイラストを組み合わせて現実と虚構を対比した藤井さん、混沌とした人間社会を十人十色の顔で描写した片山保幸さんの作品も目を引く。

 片山光波さんは「大小さまざまな作品がそろった。表現の幅広さを感じて」と話す。29日まで。無料。午前10時~午後5時(29日は午後4時まで)。同会館TEL0799・85・1391

(長江優咲)

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