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銅鐸出土!? 瓦粘土で巨大銅鐸作りに取り組む参加者たち=南あわじ市松帆脇田
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銅鐸出土!? 瓦粘土で巨大銅鐸作りに取り組む参加者たち=南あわじ市松帆脇田

 淡路島特産の「淡路瓦」に親しむイベント「夏の終わりに瓦とあそぼ!!」が26日夜、兵庫県南あわじ市松帆脇田の飲食店「かわらや」で始まった。親子連れら約20人が、島の瓦粘土約10トンを使って巨大な銅鐸や鬼瓦作りに挑戦。完成品は27日、願いをしたためた小皿を投げる厄よけ行事「かわらけ投げ」の的として使用する。

 400年の伝統を誇る瓦産業や2年前に同市で出土した「松帆銅鐸」をPRしようと、瓦産業関係者や市などが初めて企画した。

 前夜祭のこの日、参加者たちは手足を泥だらけにしながら制作に没頭。高さ1・7メートルほどの銅鐸(2トン)と鬼瓦(8トン)を半日かけて完成させた。

 同市立辰美小学校3年の女児(8)は「銅鐸に模様を付ければ完璧」とご満悦の様子。父親で企画メンバーの男性(37)は「歴史ある地場産業を体験型の新たな手法で広めていきたい。楽しみながら魅力に触れて」と呼び掛けていた。

 完成した銅鐸や鬼瓦はゆるキャラ「いぶし瓦の銀さん」のパネルとともに、27日に実施する「かわらけ投げ」の的に使い、本物の鬼瓦など豪華景品(5~10万円相当)が当たる。瓦32枚をつないだ台を使った流しそうめんや、瓦のプレートへの多肉植物の寄せ植え体験なども楽しめる。午前9時~午後3時。かわらやTEL0799・36・2303

(長江優咲)

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