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古布を利用しパッチワーク作品を手掛けた八田原まつゑさん=洲本市本町6
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古布を利用しパッチワーク作品を手掛けた八田原まつゑさん=洲本市本町6
期間限定で開催中の柿渋染め作品の展示・販売会=洲本市本町6
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期間限定で開催中の柿渋染め作品の展示・販売会=洲本市本町6

 兵庫県洲本市本町の八田原まつゑさん(90)によるパッチワークの作品展「古布に心つないで」が、同市本町6の「ファッション&ギャラリー マルハ」で開かれている。古布をリメークしたタペストリーなど25点が、卒寿の歩みを伝える。(長江優咲)

 現在のコモード56商店街内で食料品卸売業「千種屋」を長年営んだ八田原さん。2003年に閉店するまで、仕事の傍ら作品を制作してきた。

 布団や浴衣、風呂敷などを使用。作品の要所には柳行李の中で眠っていたという端切れを活用する。藍を基調としたソファカバーは直径1メートルを超える大作で、中心部に家紋をあしらった。招き猫をデザインした愛らしいのれんや、普段使いしやすいポーチも並ぶ。

 「昔の人は小さな端切れでも大切に保管しておいたものよ」と八田原さん。「パーツを一つ仕上げるごとに、何とも言えない喜びがある」とほほ笑む。

     ◆

 同店では、篠山市の柿渋染め作家藤井佐和子さんが手掛けた服やストール、かばんの展示・販売会も開催中。こだわりの約90点が、ぬくもりあふれる秋の装いを提案する。

 入場無料。パッチワークの作品展は24日まで、柿渋染めの展示・販売会は17日まで。午前10時~午後6時。木曜休み。マルハTEL0799・24・4108

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