淡路

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出来上がった壁新聞を紹介する子どもたち=国立淡路青少年交流の家
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出来上がった壁新聞を紹介する子どもたち=国立淡路青少年交流の家
記事の添削を受ける子ども=国立淡路青少年交流の家
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記事の添削を受ける子ども=国立淡路青少年交流の家

 「鳴門の渦潮」を題材に、1泊2日で壁新聞を作る小中学生向けの合宿イベントが、兵庫県南あわじ市の国立淡路青少年交流の家で23~24日にあった。子どもたちは渦潮の現地取材などを経て記事を作成。写真やイラスト、記事を組み合わせて壁新聞を作り上げた。

 淡路島の魅力を子どもたちに体感してもらおうと、交流の家が主催。島内外から20人が参加した。

 1日目、子どもたちは神戸新聞社の三好正文・パートナーセンター長から記事作成の基本を教わったあと、伊毘港から小型観潮船に乗って渦潮を見学。うずしお科学館にも立ち寄り、上嶋英機・広島工業大客員教授から渦潮の原理や潮の流れについて水理模型を使って学んだ。

 2日目は4班に分かれて新聞を作成。記事の分担を決め、電話で追加取材したり、文章の添削を受けたりしながら、模造紙に記事を割り付けて見出しを付け、写真を貼って新聞を完成させていった。

 出来上がった新聞は、「巨人、鳴門海峡に出現」の見出しでユニークな構図の写真を添え、水理模型を使った実験の様子を伝える記事や、「海の男19年」の見出しで観潮船の船長にスポットを当てた記事など、各班とも2日間の取材、体験を多彩に盛り込み、読みごたえある仕上がりに。

 三好センター長は「小さな鳴門海峡で大実験」「ただの岩に見えて…」など読者の興味を引く見出しや、渦潮の豆知識を添える構成、イラストの使い方など、子どもたちの工夫を高く評価した。見出しを褒められた奈良女子大学付属小4年の男児(10)は「学校でのリポート作成にも役立ちそう」。南あわじ市立榎列小6年の女児(11)は「渦潮のことがよく分かった」と話していた。(西井由比子)

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