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赤ちゃんの人形を抱っこする生徒たち=洲本市立由良中学校
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赤ちゃんの人形を抱っこする生徒たち=洲本市立由良中学校

 兵庫県立淡路医療センター(洲本市)の助産師による出前授業が2日、同市立由良中学校であった。2、3年生28人が、命が誕生する現場や性についての話に耳を傾け、人形を使っての育児にも挑戦した。(長江優咲)

 県看護協会が実施する出前授業の一環。同センターの中野泰代さんら3人が講師を務めた。

 中野さんらはスライドを使って月経や妊娠の仕組み、性感染症などについて解説。受精から赤ちゃん誕生までの約10カ月間を「奇跡」と表現し「親がいてみんながいる。命は先祖や未来とつながっている」と語り掛けた。

 生徒たちは赤ちゃんの人形でおむつ交換や沐浴に挑戦。緊張した様子で抱きかかえ、慣れない作業に悪戦苦闘していた。妊婦体験では重りを付けたベストを着て周囲を歩いたり、地面に置いたティッシュを拾ったり。日常生活の何気ない動作の苦労を体感した。

 3年の女子生徒(15)は「子どもを育てるお母さんってすごい。たった一つの自分の命を大切にしたい」と話していた。

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