淡路

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堤の一部が崩れたため池=23日午前、淡路市大谷
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堤の一部が崩れたため池=23日午前、淡路市大谷
土砂崩れのため通行止めになった道路=23日午後、洲本市由良町由良
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土砂崩れのため通行止めになった道路=23日午後、洲本市由良町由良
冠水した道路や田畑。車が畑に落ちていた=23日午前、南あわじ市松帆櫟田
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冠水した道路や田畑。車が畑に落ちていた=23日午前、南あわじ市松帆櫟田
大雨の影響で崩れたのり面のブロック=22日午後、南あわじ市榎列山所
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大雨の影響で崩れたのり面のブロック=22日午後、南あわじ市榎列山所

 超大型で非常に強い台風21号の影響で、兵庫県の淡路島内では22日から23日にかけ、各地で土砂崩れや道路冠水などの被害が出たほか、国道28号、県道などでは通行止めが相次いだ。淡路県民局と島内3市は、それぞれ災害対策本部を設置。島内各地の避難所には68世帯78人が避難した。降り始めから23日午前までの雨量は洲本市相川で334ミリ、南あわじ市南淡で304ミリを記録。ため池が決壊する恐れがあるとして、淡路市は一部地域に避難指示を発令し、南あわじ市全域と洲本市の一部地域にも避難勧告が出された。

 淡路市は同日午前0時半、同市大谷のため池「後谷上池」の堤の一部が崩れ決壊の恐れがあったため、近隣の15世帯45人を対象に避難指示を発令。7~75歳の住民15人が市防災あんしんセンター(同市生穂新島)に避難した。

 南あわじ市も改修工事中のため池「高畠池」の水位が上昇し、越流しているとして、22日午後3時半に同市賀集生子の65世帯189人に避難勧告を発令。直後に避難勧告の対象を市内全域に拡大し、ピーク時には市内7カ所の避難所に34世帯39人が避難した。土砂災害警戒情報を受け、洲本市は同日夜、同市由良地区の1674世帯3249人を対象に避難勧告を出した。

 大雨の影響で、道路での土砂崩れや冠水などが相次いだ。降雨量が規制基準値を超えたなどとして、国道28号の洲本市中川原厚浜-同市炬口をはじめ、3市内各地で県道などが通行止めとなった。

 南あわじ市榎列山所では22日、のり面に積まれていたコンクリートブロックが幅約20メートルにわたって崩れた。のり面の上には太陽光発電パネルが設置されており、斜面近くではパネルも折れ曲がっていた。同市松帆櫟田では冠水した道路を進んでいた車が田畑に落ちるなどした。(内田世紀、高田康夫、大原篤也、長江優咲)

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