淡路

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採取したウミホタルを波打ち際に戻すと、幻想的な光を放った=阿万海岸海水浴場
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採取したウミホタルを波打ち際に戻すと、幻想的な光を放った=阿万海岸海水浴場

 ウミホタルの青白い光が秋の砂浜を覆う。夏のイメージがあるが、11月によく採取できると聞き、兵庫県南あわじ市阿万西町の阿万海岸海水浴場を訪れると、三原志知公民館長の関口功さん(62)が幻想的な輝きを見せてくれた。(高田康夫)

 ウミホタルは体長3ミリ程度の甲殻類の節足動物。ホタルとは違って体が光るのではなく、刺激を受けると発光物質を放出する。日が落ちた後、ふたに穴を開けた瓶にハモの骨を入れた仕掛けを水深3メートルほどの海底に沈めると、ハモの骨にウミホタルが群がっていた。

 近年は宿泊施設や観光業界が春や夏の宿泊客向けにウミホタルの鑑賞会などを含めたツアーをしている。関口さんも以前勤めていたホテルの企画で、約10年前から採取し始めたが、退職後も公民館でウミホタルを飼い、園児や児童らに見せている。

 「淡路島にはこんなにも魅力があるということを子どもたちに知ってほしい」。関口さんは光に望みを託す。

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