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淡路島牛乳を入れて作った「松帆銅鐸ミルクチョコレート」=南あわじ市市善光寺、淡路島牛乳
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淡路島牛乳を入れて作った「松帆銅鐸ミルクチョコレート」=南あわじ市市善光寺、淡路島牛乳

 2015年に兵庫県南あわじ市で発見された弥生時代の「松帆銅鐸」を多くの人に知ってもらおうと、淡路島牛乳(同市市善光寺)が「松帆銅鐸ミルクチョコレート」を製作した。18日に洲本市文化体育館周辺で開かれる「淡路島日本遺産フェスティバル」のブースで展示し、来年3月に南あわじ市で予定される歴史イベントでは、ワークショップ開催や販売を目指す。

 松帆銅鐸は2200~2300年前に作られたとみられる青銅祭器。世紀の大発見に、同市内では特産の淡路瓦で作ったレプリカなどが販売されている。同社も、銅鐸を身近に感じてもらおうと、淡路島牛乳をたっぷり入れたチョコレートの製作を企画。歴史をまちづくりに生かそうと民間の人々が集まる「南あわじまちづくりカフェ」で参加者から意見を聞きながら、チョコレートが完成した。

 高さ約13センチ、最大幅約8センチで、出土した銅鐸の2分の1サイズ。内部の振り子「舌」は、チョコレートでは割れやすくて再現できていないが、今後も研究を進める。お土産用に小さなチョコレートの販売も検討していく。同社の柏木順二さん(44)は「大発見を子どもたちに知ってもらいたい。作って、食べて、歴史を好きになってもらえれば」と思いを語る。

 同フェスティバルではほかにも、同カフェのメンバーが銅鐸の絵柄が入った風呂敷や、銅鐸型のクッキーなどを販売する予定という。(高田康夫)

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