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ペタンクの世界大会で8強入りの健闘を見せた石上祥子さん(左)と石上陽香さん=淡路市役所
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ペタンクの世界大会で8強入りの健闘を見せた石上祥子さん(左)と石上陽香さん=淡路市役所

 ペタンクの国際大会「第16回世界女子ペタンク選手権大会」(11月8~12日・中国浙江省)に日本代表メンバーとして出場した兵庫県淡路市中田の中学校教諭石上祥子さん(31)と小学校教諭石上陽香さん(29)の姉妹が、ベスト8に入る健闘を見せた。2人は30日、市役所を訪れ、門康彦市長に「競技を続けてきて最高にうれしい瞬間だった」と喜びを報告した。(内田世紀)

 2人は2012年に競技を始め、友人を加えた3人でチームを組み大会に出場するように。15年から3年連続で全国大会に出場するなど確かな実力を誇る。日本代表の選考会には初めて挑戦し、姉妹そろって代表の座を勝ち取った。

 女子の世界大会は2年に1度開催され、今年は42カ国の43チームが出場。2人は国際大会の経験豊富な東京と岡山の2選手とチームを組んだ。予選ラウンドはスペインやベルギーなど5チームと対戦し、2勝3敗で全体24位。決勝トーナメント16枠のうち、9~16位の8枠を争う決定戦に進みスイスに快勝した。

 決勝トーナメントの初戦は、予選で「9点リードを守れず、悔しくて仕方がなかった」という逆転負けを喫した強豪ドイツ。ここでも序盤でリードを許したが「予選の悔しさがバネになった」と祥子さんが振り返る劇的な逆転勝利で、8強入りを決めた。「あきらめずに頑張った成果。勝利の瞬間、皆と抱き合い涙があふれた」と陽香さん。準々決勝のカンボジア戦では敗れたが、目標を上回る快挙を成し遂げた。

 報告会では門市長が「素晴らしい成績。島内の競技者が2人を目標に頑張るだろう」と祝福。祥子さんは「世界レベルの戦略をたくさん見ることができた。ベスト4の壁は厚いが新たな目標ができた」。陽香さんは「一つではなく、多くの投げ方が必要と分かった。レベルアップして2年後、再挑戦したい」と誓いを新たにした。

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