淡路

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海面に養殖いかだが並び、沿岸には造船施設も多い福良港。既存の防波堤は3・1メートルかさ上げされる=福良港
海面に養殖いかだが並び、沿岸には造船施設も多い福良港。既存の防波堤は3・1メートルかさ上げされる=福良港

 南海トラフ地震による津波で大きな被害が予想される兵庫県南あわじ市の福良港で12月、被害を軽減するための「湾口防波堤」の工事が始まった。県が進める「津波防災インフラ整備計画」の目玉事業で、2016年度に工事着手の予定だったが、関係者との協議に時間がかかり、1年近く遅れた。福良地区公民館で17日に住民説明会があり、県の担当者が防波堤の概要や意義を語った。(高田康夫)

 湾口防波堤は総事業費約60億円で、23年度までに整備する計画。休暇村南淡路(同市福良丙)の下から煙島、洲崎を通り、同市阿万塩屋町までの全長約1・1キロを防波堤で結ぶ。既存の防波堤のかさ上げを含めて海面から約7メートルの高さにし、現在より開口部は少なくなる。100年に1度の規模の津波(レベル1)であれば家屋の全壊はほぼ生じず、最大規模の津波(レベル2)で浸水面積を2割縮減できるという。

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