淡路

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華やかな晴れ着に身を包んだ新成人たち=しづかホール
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華やかな晴れ着に身を包んだ新成人たち=しづかホール
20歳を迎えた先輩から、任命書を受け取る小学4年生たち=南あわじ市文化体育館
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20歳を迎えた先輩から、任命書を受け取る小学4年生たち=南あわじ市文化体育館

 「成人の日」前日の7日、兵庫県の淡路島内3市で成人式が開かれた。今年の新成人は計1366人で、前年よりわずかに減少した。各会場では華やかな晴れ着やスーツに身を包んだ若者が集まり、社会の一員としての責任と自覚を胸に、新たな一歩を踏み出した。(内田世紀)

 淡路市の式典はしづかホールで行われ、328人が出席した。

 門康彦市長が「一人の社会人として多くの権利を得ると同時に、社会に対し義務と責務を負うことになる。自らを磨き成長し、社会の発展に貢献してほしい」と式辞。成人式の実行委員長を務めた山本勇登さん(20)=同市育波=は「ありったけの愛情を注いでくれた家族や、お世話になった先生方とともに成人式を迎えることができてうれしい。まだまだ未熟で経験不足だが、先輩方の指導を受け成長したい」とあいさつし、「今日は素晴らしい成人式をつくり上げましょう」と呼び掛けた。

 中学時代の思い出深い写真を集めた上映会や、旅行券などが当たる抽選会もあった。

 洲本市と南あわじ市も、各市の文化体育館で式典を開き、新成人の門出を祝った。

   ◇   ◇

 南あわじ市の成人式では、10歳の児童を対象とした「二分の一成人式」も開かれた。「お兄さんお姉さん、おめでとう」。市内の小学4年生約50人が、先輩たちの人生の門出を祝福した。

 ちょっぴり緊張の面持ちで舞台に上がった児童は、マイクを手に一言ずつ呼び掛けた。「今どんな夢を持っていますか」「10年後すてきな大人になりたいです」。最後に自分たちの成人式への招待状を20歳の代表者に手渡すと、見守っていた先輩たちから大きな拍手が送られた。

 10年後の式で実行委員を務める任命書を受け取った神代小4年男児(10)は「自分の式が楽しみになった」とにっこり。地元の少年野球チームで汗を流しているといい「阪神タイガースが大好き。糸井嘉男選手みたいに打って守って走れるプロ野球選手になりたい」と夢を語っていた。(長江優咲)

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