淡路

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全国準優勝を果たした「島の朝鍋スープ~鯛と島野菜の鍋スープ」と「島たまねぎとしらす海鮮ちらしごはん」(海月館提供)
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全国準優勝を果たした「島の朝鍋スープ~鯛と島野菜の鍋スープ」と「島たまねぎとしらす海鮮ちらしごはん」(海月館提供)
審査員の一人、フレンチシェフ坂井宏行さんと盾を手に記念撮影する河津啓佑料理長(海月館提供)
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審査員の一人、フレンチシェフ坂井宏行さんと盾を手に記念撮影する河津啓佑料理長(海月館提供)

 兵庫県洲本市海岸通1のホテル「海月館」が朝食バイキングで提供している「島の朝鍋スープ~鯛と島野菜の鍋スープ」と「島たまねぎとしらす海鮮ちらしごはん」が、朝食の日本一を決める「楽天トラベル 朝ごはんフェスティバル2017」で準優勝を果たした。挑戦3年目、メニューに改良を重ねてつかんだ快挙に、担当者は「淡路島の食の魅力をアピールできた」と胸を張る。(長江優咲)

 大会は楽天トラベルが開き8回目。今回は全国のホテルや旅館約1900施設が参加した。海月館はインターネット投票で県代表に選ばれ、昨年11月の全国大会へ。一般審査員ら約500人による試食・投票の結果、6施設で競う頂上決戦に初めて駒を進めた。

 「幅広い年齢層に満足してもらえる料理を」と、海月館では河津啓佑さん(37)が料理長に就任した3年前、朝食をバイキング形式に。同時にマーケティング担当の栗原昌広さん(49)と二人三脚で、大会への挑戦を続けてきた。初参戦から毎年、人気メニューの海鮮ちらしごはんで勝負。具材はもちろん、塩やしょうゆまで淡路島産にこだわる。今回は冬の寒さを意識して、紅葉鯛のうま味が染み込んだ濃厚スープで温まる鍋とともに頂点を狙った。

 料理人神田川俊郎さんら審査員を前に実演調理した昨年12月末の頂上決戦では、スープに鳴門産ワカメや島内産レモンピールを加えることで味に変化が付けられるようにするなど、楽しさを追求した工夫を評価されたという。

 「実力のある全国の料理人と競うことができ刺激になった。この経験を料理でお客さまに還元したい」と河津料理長。「朝ご飯だけを食べたい」という問い合わせがあるほど反響が大きいといい、栗原さんは「この結果を機に島へ観光に訪れる人が増えればうれしい」と期待しながらも、「2位は想像以上の悔しさ。1年かけて準備し、次回こそ日本一に」と意気込む。

 朝食付きプランを予約すれば、いずれのメニューも楽しめる。海月館コールセンターTEL050・3160・0100

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