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松帆銅鐸について発見意義などが語られた講演会=淡路市、県立淡路文化会館
松帆銅鐸について発見意義などが語られた講演会=淡路市、県立淡路文化会館

 兵庫県南あわじ市で2015年4月に出土した弥生時代の青銅祭器「松帆銅鐸」についての講演会が27日、淡路市多賀の県立淡路文化会館で開かれた。奈良文化財研究所名誉研究員で、松帆銅鐸調査研究委員会委員も務める難波洋三さんが、発見の意義や当時の松帆地区について考えを語った。

 松帆銅鐸は出土した7個全てに「舌」(振り子)が付いており、舌を銅鐸内に結んだひもの一部や植物片が付着していた。つるして揺り鳴らした使用実態の一端が分かったほか、埋納された年代の解明につながった。また、島根県で見つかった銅鐸や江戸時代に松帆地区で出土した「中の御堂銅鐸」と、同じ鋳型で作られた「同笵銅鐸」であることも分かっている。

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