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名誉市民の顕彰状を手に笑顔を見せる堀井雄二さん=洲本市文化体育館
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名誉市民の顕彰状を手に笑顔を見せる堀井雄二さん=洲本市文化体育館

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親として知られるゲームデザイナー、堀井雄二さんが11日、故郷・兵庫県洲本市の名誉市民の称号を受けた。同市文化体育館で開かれたコンサートにゲストとして登場。全国から集まったドラクエファンや地元関係者の拍手に包まれながら、笑顔で顕彰状を受け取った。(長江優咲)

 堀井さんは同市本町出身。洲本高校から早稲田大学に進学し、雑誌などのフリーライターを経てゲームデザイナーに転身した。10年前からふるさと納税制度を使って市に高額寄付を続けており、同制度の返礼品にドラクエグッズを加える際も市の依頼を快諾。第1作発売から30周年となった昨年には、ゲームの世界観を再現する地元での特別展開催に協力した。

 同市の名誉市民は12人目となる。壇上で顕彰状を受け取った堀井さんは「家から海まで10分、裏山まで5分。洲本のミニチュアのような世界で育ったことがゲーム作りに生きた」と振り返り「いろんな人に支えられてここまで来られた。これからも頑張りたい」と力を込めた。

 堀井さんの出身地としてまちをPRしようと市が開催したコンサートには、日本センチュリー交響楽団(豊中市)による迫力の生演奏の合間に作曲者のすぎやまこういちさんも登壇。堀井さんを「タマネギと並ぶ島のレジェンド」とユーモアたっぷりにたたえ、超満員の客席に「音楽は心のタイムマシン。初めて曲を聴いて感動した当時に戻って楽しんで」と呼び掛けた。

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