淡路

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土をならして足場を整える参加者=洲本市、柏原山
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土をならして足場を整える参加者=洲本市、柏原山
登頂し、見晴らし台から景色を楽しむ参加者=洲本市、柏原山
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登頂し、見晴らし台から景色を楽しむ参加者=洲本市、柏原山

 里山の自然を満喫しながら長距離の自然歩道「ロングトレイル」のコースを修繕するイベント「歩く!直す!竹原DIYトレイル」が24日、兵庫県洲本市の千草竹原集落を起点に、柏原山頂に至るコースで開かれた。島内外の15人が、未舗装の山道に案内看板の設置やロープ張りなどを行い、豊かな自然に親しんだ。

 住民や同市地域おこし協力隊などでつくる「淡路島ロングトレイル協会設立推進委員会」が、同集落から柏原山頂までのコース(約6キロ)をより安全に楽しんでもらおうと企画。同委員会はこれまで、過疎高齢化が進む集落の風景を次世代へ残そうと、同市の「域学連携事業」で各地の大学と連携し、山林道を活用したトレイルコースの開発や整備、イベントなどを実施してきた。

 一行は午前8時半、ロープやくわなどの道具を手に、麓の観光農園「あわじ花山水」を出発。大雨の影響やイノシシやシカの掘り起こしなどで足場の悪い場所は、間伐材やロープを使って歩きやすく修繕しながら進み、約3時間かけて山頂にたどり着いた。参加者らは「登ったかいがあった」「気持ちいい」と見晴らし台から臨む、淡路島の美しい景色を楽しんだ。

 神戸市東灘区から参加した、鍼灸整骨院スタッフの女性(57)は「ランナーのサポートをしてきたが登るのは始めて。修繕も楽しく、自然の豊かさに感動した」と笑顔。同委員会の岡田清隆委員長(72)は「自然の素晴らしさを感じながら登って見る景色は格別。トレイルを普及させて、島の魅力をさらに多くの人に伝えたい」と話した。(赤松沙和)

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