淡路

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人形浄瑠璃を通して交流する三原中の生徒と米国人学生ら=南あわじ市立三原中学校
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人形浄瑠璃を通して交流する三原中の生徒と米国人学生ら=南あわじ市立三原中学校
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人形浄瑠璃を通して交流する三原中の生徒と米国人学生ら=南あわじ市立三原中学校

 外務省の対日理解促進事業で来日したユダヤ系米国人大学生らの一行15人が24、25日、兵庫県南あわじ市を訪れた。鳴門の渦潮や淡路人形浄瑠璃の見学、地元中学生との交流などを通して、日本の自然や伝統文化、地方の素朴な風土に触れた。(西井由比子)

 日本への理解を促進し、親日家の育成を目指す「カケハシ(架け橋)・プロジェクト」の一環。米国のユダヤ系ロビー活動団体の大学生支部に所属する男女ら15人が今月20日に来日し、8日間の日程でユダヤ人にゆかりのある場所を中心に、東京、兵庫を巡っている。

 南あわじ市へは、ユダヤ系舞台演出家が米ブロードウェーの人気ミュージカル「ライオンキング」を手掛けた際、動物の演出に人形浄瑠璃の手法を参考にしたことなどから来訪。24日に鳴門の渦潮、25日に三原中学校で同校郷土部による人形浄瑠璃の公演を、それぞれ見学した。

 生徒らは公演後、人形の表情や動きの意味などについて説明。米国人学生らは手ほどきを受けながら、人形を動かしたり、三味線を弾いたりして異文化体験をした。

 米国人学生のアナ・ミッシェルさん(21)は「生徒らが伝統文化の存続に一生懸命取り組んでいることがよく分かった。人形は自分で動かしてみると、意外に難しい」。同部の部長で2年生の西田穂菜美さん(14)は「外国の人にも興味を持ってもらえてうれしい」と話していた。

 一行はその後、関西ユダヤ教団のある北野異人館街などを巡るため、神戸に向かった。

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