淡路

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乗馬体験を楽しむ福島の子どもら=淡路市浦、ハーモニーファーム淡路
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乗馬体験を楽しむ福島の子どもら=淡路市浦、ハーモニーファーム淡路

 原発事故のあった福島県の子どもたちを兵庫県の淡路島に招き、さまざまなイベントを開く「2018春休みワクワク淡路島発見キャンプ」が30日、淡路市内でスタートした。

 放射性物質を気にせず屋外で遊んでもらおうと、同市の市民団体「福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチーム」(木田拓雄代表)が2012年から年2回開く。今回は福島から淡路島などへ移住、避難した2家族を含む10家族、子ども15人が参加する。

 福島市や郡山市などからの参加者は29日、空路や陸路で神戸に到着し、夜に淡路入り。4月2日まで滞在し、屋外でのイベントやパーティーを楽しむ。

 30日は、淡路市浦の乗馬クラブ「ハーモニーファーム淡路」が子ども8人を招待し乗馬体験会を開いた。児童らは、恐る恐る馬にまたがると「思ったより高い」と緊張した表情。次第に慣れると「楽しい」と笑顔になり、高台から望む大阪湾の景色を満喫した。

 初めて参加した郡山市の小学3年の男児(9)は「風を感じて気持ちよかった。淡路島は緑が多くていい所」とうれしそう。母(38)は「地元は公園が除染した土の仮置き場になるなど、汚染の不安は絶えない。ここなら思い切り遊ばせることができる」と話していた。(内田世紀)

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