淡路

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新泉源からの湯が張られた露天風呂=ホテルニューアワジ プラザ淡路島
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新泉源からの湯が張られた露天風呂=ホテルニューアワジ プラザ淡路島

 南あわじ温泉郷に27日、新たな温泉が加わった。「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」(兵庫県南あわじ市阿万吹上町)の敷地内で掘削・湧出した湯で、その名も「南あわじ温泉」。ミネラルが豊富で美容効果が期待できる上、湯治効果もある島内初の「療養泉」で、同ホテルがホテル内の露天風呂での利用を始めた。

 同ホテルが昨年5月、敷地内で掘削を開始。地下1300メートルで湯を掘り当てた。1分間の湧出量は300リットルと豊富で、湯温は36・2度とやや低め。日帰り入浴もできる展望露天風呂と、一部客室の専有露天風呂用に少し温め、供給を開始した。従来は、南あわじ温泉郷の六つの温泉のうち、潮崎温泉の湯をタンクローリーで運び込んでいた。内風呂用には今後も同温泉の湯を使う。

 新泉源は硫黄、ナトリウム、カルシウムを含む塩化物泉。ミネラル分や硫黄分が豊富で、高い保温・保湿、美白効果と、紫外線から肌を守る作用があり、「特に女性にお薦め」と同ホテル。リチウムイオンなどの特殊成分が湯治効果ももたらすという。

 島内の住民向けに、同ホテルの開業20周年謝恩企画として日帰り入浴の半額サービスを実施。5月7日~6月末までの間、中学生以上の大人は900円、3歳~小学生の子どもは500円で利用できる。

 また、ニューアワジグループの新旅館として改装を進めている旧三福(同市福良甲)でも新泉源の湯を使用。新旅館は名称を「湊小宿 海の薫とAWAJISHIMA」とし、6月20日に開業する。「湊町にたたずむ一軒家」をコンセプトに、ハモなど島の食材を多く採り入れた「南あわじキュイジーヌ」料理に力を入れ、南淡路の豊かな食と温泉をアピールする。(西井由比子)

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