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谷内住職から祈祷を受ける雌牛=覚王寺(撮影・内田世紀)
谷内住職から祈祷を受ける雌牛=覚王寺(撮影・内田世紀)

 「牛寄せ」とも呼ばれる「牛馬安全祈祷会」が28日、兵庫県淡路市下司の覚王寺であった。畜産農家ら約60人と牛10頭が参拝。牛の健康と安産を祈願した。

 江戸時代から続くとされる伝統行事。同寺の本尊「大日如来」が牛馬の安全をつかさどるため、畜産農家らから信仰を集めている。牛とともに参拝する風習は1960年代にいったん途絶えたが、2001年の牛海綿状脳症(BSE)騒動後に復活。「健康な子牛が生まれるように」と、畜産農家が繁殖雌牛を連れてくるようになった。

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