淡路

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青空にこいのぼりが泳ぐ中、だんじり唄を披露する子どもら=三原健康広場
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青空にこいのぼりが泳ぐ中、だんじり唄を披露する子どもら=三原健康広場
投げだんじりを担ぐ上八木青年団のメンバーら=三原健康広場
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投げだんじりを担ぐ上八木青年団のメンバーら=三原健康広場
懸命な表情でだんじりを担ぐ氏子たち=志筑八幡神社
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懸命な表情でだんじりを担ぐ氏子たち=志筑八幡神社

 ゴールデンウイーク中で晴天に恵まれた29日、兵庫県の淡路島内各地で春祭りなどがあった。多くの人々がだんじりの練り込みやだんじり唄などを楽しんだ。

■だんじり20基集結、勇壮に練り 南あわじ

 南あわじ市の三原健康広場では、市内のだんじりが集まる「淡路だんじり祭」が開かれた。今年は各地の祭礼団などに参加を呼び掛け、だんじり20基と獅子舞1団体が集結。情感たっぷりのだんじり唄や勇壮な練りを見せた。

 2006年から開催。今年は布団だんじり14基、投げだんじり3基、子どもだんじり3基が集まった。淡路三原高や倭文中生徒らの和太鼓で始まり、子どもらも竹太鼓やだんじり唄を披露。紙吹雪の中でだんじりを引き回したり、お菓子をまいたりと、各団体は練りに趣向を凝らした。

 最も会場を盛り上げたとして優勝したのは野原祭礼団。前評判の高かっただんじり唄を披露し、1トン以上ある布団だんじりを持ち上げた。同団は前年も優勝しており、前原大輝団長(30)は「八木地区みんなで協力してだんじりを差し上げた。連覇の要因は団結力」と話していた。(高田康夫)

■布団だんじり9基勇壮に 淡路・志筑八幡神社

 淡路市志筑の志筑八幡神社では、五穀豊穣や大漁を願い、布団だんじりなど9基が勇壮な練り込みを披露した。

 同神社は1593年、京都・石清水八幡宮から分霊。かつては津名地域全域に加え一宮地域にも氏子を持つほど栄えたという。近年は参加するだんじりも減少傾向だが、境内に続く高低差約20メートルの急坂を、台車を使わずに担いで登るなど力強い練りで知られる。

 この日は、子どもだんじり2基に続き布団だんじり7基が次々と宮入り。大勢の参拝客らが見守る中、法被姿の男衆が「ヨーイヤッショイ」と声を張り上げながら、砂煙を上げて練り込んだ。「ささげましょ」の掛け声でだんじりを高々と持ち上げると、境内は拍手に包まれた。

 その後、7基が志筑地区中心部に繰り出し、道路に一直線に並んで練りを披露。まちは夜まで祭りの熱気に包まれた。(内田世紀)

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