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母ヤギと一緒に雑草を食べるまでに成長した子ヤギたち。ただ、まだミルクは手放せない=南あわじ市
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母ヤギと一緒に雑草を食べるまでに成長した子ヤギたち。ただ、まだミルクは手放せない=南あわじ市

 兵庫県南あわじ市の西山一幸さん(79)方で4月、ヤギの赤ちゃんが5匹も生まれた。ヤギは通常、1、2匹しか出産しないため、母ヤギだけでなく、西山さん家族も総出で世話。そのかいもあり、五つ子ちゃんたちはすくすく育っている。(高田康夫)

 5匹を産んだのは、昨年3月、田んぼの雑草を食べるために、南あわじ市内から西山さん方にやってきた「月ちゃん」。昨秋に種付けしたところ、どんどんおなかが大きくなり、西山さんは「これは2匹はいるなあ」と思っていたところ、4月3日午後に5匹を産み落とした。

 ところが、ヤギの乳房は二つだけ。残りの3匹は乳にありつけないため、人間の赤ちゃん用の粉乳を与えることにした。西山さんは「ヤギの乳をもらうことも飼いたかった理由の一つだったのに、逆に買い与えることになるとは」と苦笑い。さくら、ひまわり、ぼたん、もも、ゆき-と名前を付けて大切に育て始めた。

 約1カ月がたち、5匹はやんちゃに飛び跳ね回るまで成長。4月末からは自宅裏の畑で、母ヤギと一緒に雑草を食べながら仲良く過ごしている。

 ヤギ40匹を飼育している六甲山牧場(神戸市)によると、約5年前に四つ子が生まれたのが最高で、担当者は「五つ子は珍しいのではないか」としている。

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