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水しぶきを上げて海に入るだんじり=南あわじ市沼島
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水しぶきを上げて海に入るだんじり=南あわじ市沼島
だんじりが宮入りし、多くの人々でにぎわう神社前=南あわじ市沼島
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だんじりが宮入りし、多くの人々でにぎわう神社前=南あわじ市沼島

 だんじりが豪快に海へ突入することで知られる沼島八幡神社の春祭りが4日、兵庫県南あわじ市の離島・沼島であった。住民だけでなく、出身者や交流のある都市部の人々も駆け付けて一緒にだんじりを引いたり担いだりして練り歩き、島は多くの人々でにぎわった。(高田康夫)

 豊漁や航行安全などを祈願する伝統行事。各地区のだんじりは午前10時ごろから海沿いを歩いた。だんじりが全速力で海へと入り、水しぶきを上げると熱気は最高潮に。神事の後には、住民16人が重さ約1トンものみこしを担ぎ、だんじり5基を従えて弁財天神社へお旅に出発した。

 北区では、だんじりの上でかじを取る「年行司」を、沼島に住む同市地域おこし協力隊の小野山豪さん(39)らが務め、「チョーサジャ」と声を張り上げた。中区のだんじりでは、祖父母が沼島で暮らす男子生徒(15)=神戸市東灘区=ら高校生4人が県内外から駆け付け、だんじりのかじ取り役を担った。

 泊区のだんじりには大阪府や京都府の33人が助っ人に。初参加から21年目となる男性(61)=堺市=は「高齢化が進み、地域の文化がなくなってしまわないよう少しでも応援したい」と話していた。

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