淡路

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阿波おどり体操を楽しむ講座の参加者ら=南あわじ市中央公民館
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阿波おどり体操を楽しむ講座の参加者ら=南あわじ市中央公民館

 徳島県の阿波おどりをアレンジした運動で健康を目指す「阿波おどり体操」が兵庫県の淡路島内に導入され、今年で10年となる。南あわじ市では住民らでつくる「阿波おどり体操振興協会」が各地で講座を続け、じわりと市民に浸透してきた。16日には10周年記念として、考案した徳島大学の田中俊夫教授を招いた講習会を開く。(高田康夫)

 同体操は、糖尿病を原因とする死亡率が高かった徳島県が予防対策として普及を開始。腰を落として頭上に挙げた手を動かすなど阿波おどりの振り付けをアレンジし、最後には「ヤー」という掛け声で決めポーズ。血流がよくなり、転倒防止や骨粗しょう症予防、ストレス解消などにも効果があるという。

 徳島大大学院に通っていた同振興協会の出田勇亀一会長(75)=同市=が体操を知り、2008年に国立淡路青少年交流の家とともにリーダー養成講習会を開催。現在は当時の受講生がスタッフとなり、賀集地区公民館や市中央公民館、市保健センターなどで講座が開かれている。

 講座では、体操だけでなく、脳トレ、歌なども取り入れ、受講生からは笑いが絶えない。スタッフらは「皆で和気あいあいと楽しんできたから10年も続いている。今後、給付費抑制など介護保険制度が大きく変わる中、各地での健康づくりのお手伝いができれば」と話す。

 16日は同市広田広田の緑市民センターで午前10~11時に開催。無料。

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