淡路

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水門工事が始まる沼島の本港地区。防波堤を切り開いて仮航路を作り、開口部に水門が設置される=南あわじ市沼島(県洲本農林水産振興事務所提供)
水門工事が始まる沼島の本港地区。防波堤を切り開いて仮航路を作り、開口部に水門が設置される=南あわじ市沼島(県洲本農林水産振興事務所提供)

 南海トラフ地震によって、兵庫県内で最も早く津波が到達する見込みの南あわじ市・沼島で、港口水門工事が5月から始まった。「津波防災インフラ整備計画」の重点整備地区の一つとして県が進めているが、工事費は水門1基の土木工事だけで約17・5億円。当初は沼島全体で約36億円の事業費を見込んでいたが、大きく超える可能性がある。(高田康夫)

 最大クラスの津波の場合、沼島には地震発生の44分後に1メートル水位が上昇する津波が到達。最大は4・4メートルで、集落のほぼ全域が浸水する想定だ。対策が施されれば、100年に1度程度の津波では集落の浸水はほぼなくなり、最大クラスでは避難所となっている沼島小の浸水を回避できる見込みだ。

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