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極真空手の「2018国際親善空手道選手権大会」の10歳女子の部で優勝した上田樹那さん=南あわじ市役所
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極真空手の「2018国際親善空手道選手権大会」の10歳女子の部で優勝した上田樹那さん=南あわじ市役所

 4月22日に東京で開かれた極真空手の「国際親善空手道選手権大会」の組手10歳女子の部で、兵庫県南あわじ市立神代小学校5年の上田樹那さん(10)が優勝した。昨年の同大会では準優勝で悔し涙をのんだが、今年は得意の攻撃で相手を圧倒。同級生の中で世界の頂点に輝いた。(高田康夫)

 1年生のときから極真会館淡路道場で稽古を重ねてきた。相手がガードしにくい上段への前蹴りは強烈で、側転の遠心力を利用した必殺技の蹴りで意表を突く。同大会出場は4回目で、年々順位を上げてきた。

 今年は側転蹴りがさえた。決勝戦でも蹴りを食らった相手が尻もちをつくほどで、相手に何もさせない試合展開だったという。昨年は涙をのんだだけに、今年は「優勝しなあかん」との思いが強く、試合が終わると上田さんは大泣きして優勝を喜んだという。

 15日に南あわじ市役所を訪れて優勝を報告した上田さんは「試合前も負ける気はしなかった」と振り返り、今後は「五輪選手になりたい」と夢を語った。

 2020年東京五輪の追加種目となっている空手は、極真空手とは流派が違うが、「この子たちであれば十分に対応していけるはず」と同道場で指導する極真会館兵庫県西支部支部長の山野博久さん。「上田さんは攻めだけで勝っている。技術を磨けばますます強くなる」と話す。

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