淡路

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表彰された後、記念撮影に臨む受賞者ら=洲本市立洲本図書館
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表彰された後、記念撮影に臨む受賞者ら=洲本市立洲本図書館

 淡路文化協会の総会が26日、兵庫県洲本市立洲本図書館で開かれ、2018年度の「淡路文化協会文化賞」の受賞者が表彰された。総会後には淡路市の五斗長地区で集落活性化に取り組み、「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」とも闘う高田一民さん(59)が講演した。

 同文化賞では、文化功労賞に淡路市の大星たかしさん、南あわじ市の吉田憲三さん、文化奨励賞に淡路三原高校3年の増井玖玲亜さん、三原志知小学校和太鼓「志童」が選ばれた。同協会の正井良徳会長が、長年にわたる貢献への感謝や今後の活躍への期待を込めて賞状などを手渡した。

 高田さんの講演では、旧北淡町職員時代の仕事や、集落を守るために設立した株式会社などを紹介。「美しい五斗長を子や孫に引き継ぎたい」と語った。

 そんな活動をしてきた高田さんだが、昨年10月、ALSと診断された。次第に手足が動きにくくなり、話すことも食べることも難しくなる。生活のためには多くの人々の助けが必要だ。ALS患者が他にも島内にいるといい、高田さんは「医療、福祉、地域住民が連携して誰でも安心して気兼ねなく暮らせる淡路島になってほしい」と訴えた。(高田康夫)

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