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泥だらけで田植えを体験する児童や留学生ら=南あわじ市志知松本
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泥だらけで田植えを体験する児童や留学生ら=南あわじ市志知松本

 吉備国際大学農学部(兵庫県南あわじ市)が23日、田植え仕事をねぎらって豊作を祈る「さなぶり祭」を同市志知松本の水田などで開き、同学部生や児童ら計約100人が伝統や風習を体験した。

 さなぶり祭は田植えが手作業だった時代の風習。手間がかかる作業を地域の人たちが協力して行った後、互いの労をねぎらい、酒やごちそうを振る舞って水田の神に豊作を祈願した。田植え機の普及でなくなりつつある伝統文化を伝えようと、同大が5年前から続ける。

 今年は学部生のほか、近くの三原志知小学校の児童や同大で研修中の留学生5人も参加。児童らは「こんな感触初めて」「きもちいい」と泥だらけになり、一つ一つ慎重に苗を植え付けた。同小6年の女児(12)は「真っすぐ植えるのが難しかったけど、みんなでにぎやかに作業ができて楽しかった」と笑顔だった。終了後、学部生と留学生らは、同大南あわじ志知キャンパスで食事会を楽しんだ。(赤松沙和)

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