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 兵庫県南あわじ市が6月7日に実施した「衛生センター進入道路整備工事」の入札で、予定価格や最低制限価格に誤りがあったことが3日、分かった。同市は、本来は失格となるはずだった業者と工事契約を結び、業者はすでに工事に着手。同市は関係業者に謝罪したが、工事はそのまま進めるという。

 同市桜花の郷に新たに建設する火葬場への進入道路を整備する工事で、入札後に開示された予定価格は1億936万1880円、最低制限価格は9842万400円だった。入札には10業者が参加し、市は落札した業者と6月14日に工事契約を締結。業者は翌15日に着工した。

 ところが、18日に予定価格や最低制限価格の算定方法の誤りが発覚。本来は両価格とも約50万円高く、落札した業者は最低制限価格未満で失格となっていたはずだった。同市はすでに、本来は落札していたはずの業者などに謝罪している。

 同市は、市職員が絡む贈収賄事件を受け、本年度から、工事の入札や契約業務を支援するコンサルタント業者と顧問契約を結び、第三者機関「入札監視委員会」も設置するなど、信頼回復へ取り組み始めた矢先だった。(高田康夫)

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