淡路

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キンセンカの豊かな彩りが加わった名物「たまねぎつけ麺」=麺乃匠いづも庵
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キンセンカの豊かな彩りが加わった名物「たまねぎつけ麺」=麺乃匠いづも庵

 休日には大勢の観光客が行列をつくるうどん店「麺乃匠いづも庵」(兵庫県淡路市志筑)の名物メニュー「たまねぎつけ麺」が、カラフルにリニューアルした。淡路市特産の花キンセンカ(カレンデュラ)の花びらをタマネギにトッピング。「華やかで食欲をそそる」「かわいくてインスタ映えする」と早くも好評を博している。(内田世紀)

 たまねぎつけ麺は10年ほど前、店主の出雲勉さん(71)らが「淡路島らしいメニューを」と考案。丸ごと揚げた大玉のタマネギを、細めのうどんとだしに絡めて食べる。テレビや雑誌などで紹介されるとたちまち人気商品となり、休日の入店客の約8割が注文する看板メニューに躍り出た。

 今回のリニューアルは、キンセンカをエディブルフラワー(食用花)として栽培する淡路市釜口の花卉農家廣田久美さんと、食用花を使った商品開発に協力する北淡路農業改良普及センターが同店に提案。出雲さんは「長く続けてきたが、そろそろ変化を付けたかった」と快諾した。

 味わった人からは「彩りがさわやか」「違和感なく食べられた」と評判で、スマホで写真に収める若者も多いという。廣田さんは「島外からのお客さんが多い店。食用のキンセンカを知ってもらう機会になれば」と期待。出雲さんは「新たな発想で商品の価値も高まった。ほかのメニューへの展開も考えたい」と話していた。

 たまねぎつけ麺880円。いづも庵TEL0799・62・6002

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