淡路

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佐渡裕さん(中央)の指揮で演奏するメンバー=洲本市文化体育館
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佐渡裕さん(中央)の指揮で演奏するメンバー=洲本市文化体育館

 世界的指揮者の佐渡裕さんが指導する「スーパーキッズ・オーケストラ」が8日、洲本市文化体育館(兵庫県洲本市塩屋1)でミニコンサートを開いた。3日間にわたって同市内で開いた夏合宿「ミュージック・キャンプ」の締めくくりで、住民らに感謝の思いを込め、佐渡さんの指揮でした。

 同オーケストラは2003年に発足し、県立芸術文化センター(西宮市)を拠点に活動する。弦楽器に取り組む全国の小中高校生から選抜しており、現在は阪神間を中心に約40人が所属している。

 淡路島でのキャンプは14年に続いて2回目。6日から洲本市由良地区の宿泊施設に滞在しながら、同体育館で1日約7時間、佐渡さんらの指導を受けた。演奏リーダーの落合真子さん(16)=滋賀県=は「豊かな自然の中で集中して練習できた。みんなの音が一つにまとまった」と話す。

 ミニコンサートは洲本市などの主催で、同体育館や特別養護老人ホームなど3カ所で行われた。

 同体育館では弦楽合奏の名曲を約1時間、披露した。高い技術と豊かな表現力で聴衆を魅了し、曲が終わるたびに大きな拍手が沸き起こった。

 「洲本は大好きな場所。来るたびに人の縁が広がる」と佐渡さん。同オーケストラは東北や熊本などの被災地で演奏活動を続けており、佐渡さんは「淡路島でつくった音を、東北や熊本に届けたい」と話していた。(渡辺裕司)

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