淡路

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恩師の巽史明監督(右)と部員を前に、打撃を披露する近本光司さん=津名中学校
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恩師の巽史明監督(右)と部員を前に、打撃を披露する近本光司さん=津名中学校
近本さんを中心に記念写真に収まる野球部員=津名中学校
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近本さんを中心に記念写真に収まる野球部員=津名中学校

 7月に東京ドームで開かれた「第89回都市対抗野球大会」で大阪ガス(大阪市)を初優勝に導き、自身も最優秀選手に輝いた近本光司外野手(23)=兵庫県西宮市=が10日、故郷の淡路市に凱旋した。東浦中時代の恩師で、現在は津名中野球部の巽史明監督(45)を訪問。目を輝かせる部員たちに「失敗してもあきらめず、野球を続けることが大切」とアドバイスを送った。(内田世紀)

 近本さんは淡路市久留麻出身。少年野球チーム「仮屋クラブ」で外野手を務め、東浦中では投手として活躍した。卒業後は島外の社高校、関西学院大学へと進み、大阪ガスで社会人2年目となる。

 今大会では、全5試合に出場し21打数11安打、打率5割2分4厘をマーク。首位打者と、最優秀選手に贈られる「橋戸賞」をダブル受賞した。今秋のプロ野球ドラフト会議の注目選手として名前が挙がっている。

 この日は、大会後の休暇を利用し故郷を訪問。津名中学のグラウンドで巽監督と野球談義に花を咲かせた後、バットを手にトスバッティングで快音を響かせた。打球の飛距離に目を丸くする部員に「重いバットを思い切り振っても人の力には限りがある。だからバットの重さを利用して遠くへ飛ばす」と説明。大会では本塁打も放ったが、「投手の力を使って打った」と話し「飛ばそうと思わなくても、タイミングとポイントを理解できれば球は飛ぶ」と力説した。

 巽監督は「体が小さくパワーもなかったが、性格が素直で真面目に技術を磨いた。プロに入ったら皆で応援しよう」と呼び掛けていた。

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