淡路

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力を込めて巨大な鏡餅を運ぶ参加者=薬王寺
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力を込めて巨大な鏡餅を運ぶ参加者=薬王寺

 巨大な鏡餅を抱え、歩く距離を競う「大鏡餅運び競争」が12日、兵庫県南あわじ市北阿万筒井の薬王寺であった。淡路島内や四国などから参加した男性16人が力比べに挑んだ。

 同寺の「厄よけ祈祷大祭」の余興として昭和初期に始まった伝統行事。大小の鏡餅と台座(計176キロ)を抱えて、境内に設けた全長30メートルのコースを行き来する。

 座布団をさらしで腹に巻き付けた参加者は気合十分。大人が5人がかりで運んだ大鏡餅を腹に乗せ、顔を紅潮させながらゆっくりと歩を進めた。必死に耐える姿に、観衆は「まだ行けるぞ」「バランスをとって」と声援を送った。

 94・02メートルを記録した淡路広域消防事務組合の消防士向江弘行さん(31)=南あわじ市=が2連覇を果たした。「目標の90メートルを達成できてよかった」と笑顔を見せた。

 また、最年長の元田宗男さん(71)=淡路市=は元重機オペレーターで、力試しにと参加。記録は76センチだったが、「楽しかったです」と満足そうだった。(渡辺裕司)

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