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給水車からホースでタンクに水を移す職員ら=南あわじ市北阿万筒井
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給水車からホースでタンクに水を移す職員ら=南あわじ市北阿万筒井

 阪神・淡路大震災の発生から24年となる17日を前に、淡路広域消防事務組合や淡路広域水道企業団は15日、救助訓練や応急給水訓練を行った。大阪北部地震に北海道地震、西日本豪雨や相次ぐ台風など災害が絶えなかった2018年。淡路島では、30年以内に70~80%の確率で起きると予測される南海トラフ地震への防災力を高めるためにも、日頃の備えが欠かせない。(赤松沙和)

 淡路広域水道企業団は、地震と津波による大規模な断水を想定し、南あわじ市文化体育館周辺で応急給水訓練を行った。本庁と3市のセンター合同での訓練は初めて。全職員約60人がシェイクアウト訓練に続き、給水の応援要請などの連絡や給水機材の設置手順などを確認した。

 訓練は高知県室戸岬沖を震源にマグニチュード9・1の地震が発生し、津波で南あわじ市福良地区が大規模断水した、と想定した。同体育館を応急給水所とし、同市サービスセンターから応援要請を受けた各センターが、給水タンクを載せたトラックを次々派遣。数キロ離れた長見山高区配水池で補水した給水車が到着すると、ホースで水を受け取り、タンクから給水袋などに移し替えるまでの動きを確かめた。

 奥野豊副企業長は「具体的な訓練の積み重ねが大事。防災力を強化し、災害時に安全で迅速に水を供給できるように、訓練の精度を上げていきたい」と話した。

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