淡路

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ポスターを手に、意気込みを語る河合健さん=洲本市海岸通1
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ポスターを手に、意気込みを語る河合健さん=洲本市海岸通1
吹越満さん
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吹越満さん
大方斐紗子さん
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大方斐紗子さん
北香那さん
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北香那さん

 映画監督の河合健さん(29)が8日、兵庫県洲本市で会見し、全編淡路島ロケの長編コメディー映画「なんのちゃんの第二次世界大戦」を制作すると発表した。俳優の吹越満さんが主演し、島内を中心に共演者やエキストラ約100人を募る。「淡路島の皆さんと一緒に、いい映画を作り上げたい」と意気込みを語った。(上田勇紀)

 河合さんは大阪府岸和田市出身。日本映画学校(現・日本映画大学、川崎市)卒業後、フリーの助監督として瀧本智行監督作品などに関わった。これまで「極私的ランナウェイ」など2作を監督として制作した。

 今回の映画は、太平洋戦争の平和記念館設立を目指す市長(吹越さん)や、街の外れに住む石材店経営・南野家のおばあちゃん(大方斐紗子さん)、孫(北香那さん)らが登場する“ドタバタ劇”。原作はなく、河合さんが脚本を書いている。

 主なロケ地となる理想の石材店を探し求め、全国約千カ所を巡った結果、たどり着いたのが南あわじ市榎列掃守の丹羽石材店。「池の前にあって、味わいのある昔ながらの石材店」(河合さん評)といい、住民の人柄の良さにも触れて全編島内ロケを決めた。

 今年6~7月に島内3市でロケを進める予定で、市長が登場する市長室は、南あわじ市庁舎で調整中。洲本市本町の路地「レトロこみち」などにもひかれているという。

 20日午前10時からは、同市塩屋1の洲本市民工房3階ギャラリーで、島内の住民ら向けに映画説明会を開催。午後1時から出演者オーディションを行う。市長の祖父(90歳前後の男性)、市長の娘(一重まぶたで18~25歳くらいの女性)、南野家の娘(40代後半~50代前半の女性)、南野家のひ孫(6~12歳の女児)などを募っている。演技経験は問わず、島外からの応募も可。参加申し込み不要。

 「奥行きのある町並みなど、淡路島は映画に適した場所が多い。島を巻き込んでやっていきたい」と河合さん。公開は来年を予定している。問い合わせは担当スタッフの小田さんTEL080・3340・0693、またはメール(nannochan.kame@gmail.com)へ。

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