淡路

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漁が解禁され、水揚げされたサワラ=鳥飼漁港
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漁が解禁され、水揚げされたサワラ=鳥飼漁港

 春の訪れを告げるサワラ漁が20日に解禁されたことを受け、淡路島島内で21日早朝から、水揚げが始まった。兵庫県洲本市五色町鳥飼浦の鳥飼漁港では、脂が乗った1メートル級のサワラが次々と船から運び込まれ、漁師町は活気に包まれた。

 サワラは産卵のため、春に外海から瀬戸内海へやってくる回遊魚。午後に出港し長さ約1・5キロメートルの網を夜のうちに張る「流し網漁」が行われる。同漁港で水揚げされたサワラのほとんどが、阪神間や中四国などに出荷されるという。

 この日は早朝から、五色町漁業協同組合が管轄する同漁港と都志漁港から漁に出ていた計26隻が戻った。初日の水揚げは1150本と例年よりやや多めで、体長約1メートル、重さ約3キロの魚が中心。重さが8・7キロある大物もあったという。漁師らは手際よく計量し、つやつやと青く光るサワラを次々と箱詰めした。

 同漁協の福島富秋組合長(57)は「大きくて色つやも良いサワラが例年より多く捕れて良かった。刺し身や茶漬け、たたきにしてもおいしいと思う」と笑顔を見せた。

 サワラは同漁協などが島内31店舗で展開する「淡路島の生サワラ丼」などで味わうことができる。(吉田みなみ)

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