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昨年の慶野松原花火大会=2018年7月29日(撮影・赤松沙和)
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昨年の慶野松原花火大会=2018年7月29日(撮影・赤松沙和)

 兵庫県南あわじ市が「市民まつり」の見直しを打ち出し、今年の開催が危ぶまれていた「慶野松原花火大会」が、新たな民間主導体制で今年も実施されることが30日、分かった。同市福良地区でも、今年の中止が決まった「福良湾海上花火大会」に代わり、10~12月に新たなイベントを実施する方向で検討されており、四つの市民まつりの今後がようやく見えてきた。(高田康夫)

 慶野松原花火大会は旧西淡町時代から続き、昨年で40回目の開催となった夏の恒例行事。これまで自治会を中心とした市民まつり実行委が開催してきたが、実質的に同市が運営の中心を担ってきたという。

 同市は見直しを提案したが、地元からは継続を求める声が多く、新たな組織を構築するための準備会を重ねてきた。新たな実行委には、観光協会や周辺観光施設、商工会などのメンバーが入り、7月27日に花火大会を開催。花火はこれまでと同規模の約3100発を予定する。

 実行委員長に就任した南あわじ市商工会専務理事、杉本龍亮さん(62)は「今年は民間団体が主導で開催する花火大会の始まり。成功させ、今後も続けていけるようにしたい」と話す。

 「福良湾海上花火大会」は中止が決まったが、その後に新体制で今年10~12月に新たなイベントの開催を模索。旧三原町地域の「淡路だんじり祭」は休止になり、来年は新たな催しを開くか検討中。旧緑町地域の「食と文化の市民まつり」は、すでに実行委が解散している。

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