淡路

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高田耕作さん(右)の話を聞きながら和気あいあいと高田屋嘉兵衛の生涯を学ぶ参加者ら=五色中央公民館
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高田耕作さん(右)の話を聞きながら和気あいあいと高田屋嘉兵衛の生涯を学ぶ参加者ら=五色中央公民館

 江戸後期に活躍した兵庫県洲本市五色町出身の豪商・高田屋嘉兵衛(1769~1827年)について学ぶ勉強会「嘉兵衛の時代」が、五色中央公民館(同市五色町都志)で始まった。嘉兵衛の生涯を、知られざるエピソードを交えながら約1年かけてたどっていく。(赤松沙和)

 嘉兵衛の功績や人柄をより深く知ってもらおうと、都志公民館と高田屋嘉兵衛翁顕彰会が5年ほど前から毎年開催する。講師は、同会の相談役で嘉兵衛の親族の子孫にあたる高田耕作さん(71)。今年は生誕250年を迎えることから、幼少時代や兵庫、北方での活躍、ゴローニン事件や引退後の淡路島での生活など、嘉兵衛の一生を学ぶ。

 5月下旬に開かれた第1回目では、船や潮の流れに興味を持った少年時代のエピソードや、島を出て船乗りになるまでのいきさつなどに触れ、参加者からは次々と質問が飛び出した。高田さんは「成し遂げた功績はもちろん、豪商のイメージとはまた違う人間味のある部分なども併せて知ってもらえたら」と話す。

 毎月第4木曜、午後7~9時(史跡の見学なども予定し、その場合は昼間に変更)。さまざまな資料を読み解く「嘉兵衛をもっと知る会」(毎月第2木曜、午後1時半~同3時半)も開催中。いずれも年間参加費500円。

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