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「アワイチ」を生かした観光活性化について話し合う委員ら=淡路県民局
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「アワイチ」を生かした観光活性化について話し合う委員ら=淡路県民局

 自転車を活用した観光活性化を進めようと兵庫県洲本土木事務所は5日、「兵庫県のサイクルツーリズム推進に向けた淡路地域モデルルート推進協議会」の初会合を開いた。島内のサイクリング環境を向上させ、国が今夏にも創設する「ナショナルサイクルルート」への認定を目指す。

 自転車で淡路島の外周約150キロを一周する「アワイチ」は、全国から多くの愛好家が訪れる人気コース。同協議会は、島の観光資源を生かしたサイクルツーリズムを推進するため「アワイチ」を淡路地域のモデルルートとして検討。その上で、大阪や四国など近隣地域のルートと連携▽走行や受け入れ環境の整備▽情報発信の充実▽持続的な取り組みへの役割分担-などについて協議していく。

 国が進める「ナショナルサイクルルート」は、国内外の観光客向けに各地の「モデルルート」を日本が誇るサイクリングロードとしてPRする狙い。夏に第一弾が選ばれる予定という。

 協議会のメンバーは県や島内3市の担当者ら18人で構成。この日は、サイクルツーリズムの現状や、距離標の設置、自転車輸送対策など、これまでの取り組みが報告された。委員からは「安全面や渋滞緩和のためにも専用車線や道路の拡幅が必要」「車と自転車それぞれの利用者へのマナー啓発」「自転車交通量の調査など基礎データが必要」などの意見が挙がった。

 会合は年内に計3回開催予定で、次回は8月。具体的な取り組みについて話し合う。(赤松沙和)

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