淡路

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門康彦淡路市長(左)の激励を受ける和田賢一さんと一原枝厘花さん=淡路市役所
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門康彦淡路市長(左)の激励を受ける和田賢一さんと一原枝厘花さん=淡路市役所

 海水浴場の安全監視活動を行う「淡路島ライフセービングクラブ」が発足した。兵庫県淡路市の地域おこし協力隊でライフセーバーの和田賢一さん(31)を中心に創設。1年目は同市の浦県民サンビーチで7月13日から8月18日まで、水辺の事故防止に目を光らせる。(内田世紀)

 ライフセービング競技ビーチフラッグスの世界的選手でもある和田さんが、「四方を海で囲まれた淡路島にクラブをつくり、地域を元気にしたい」と発案。協力隊に就任した2017年から準備を進め、このほど日本ライフセービング協会に加盟、登録された。

 クラブは一般社団法人として立ち上げ、同市志筑に事務所を開設。代表理事の和田さんのほか、今月から同協力隊員となった一原枝厘花さん(23)ら4人で構成する。同市にある7カ所の海水浴場では、これまで警備会社などに監視を委託。ライフセーバーの本格的な参入は初となる。

 1年目の活動は同市浦の浦県民サンビーチで行う。海水浴場の開設期間中、体育大学の学生ら全国のライフセーバー有資格者が協力し、混雑に合わせ2~8人で監視。早朝から水温や水中の地形の変化などを確かめ、来場客に気候の変化などの情報も提供する。シーズンオフには学校で着衣水泳の講習会を開くなど、子どもたちへの安全教育にも力を入れる。

 23日、和田さんと一原さんが市役所を訪れて門康彦市長に設立を報告。和田さんは「本場豪州のクラブにも負けない、日本一のクラブを目指す。淡路島がライフセービングのメッカと呼ばれるよう、今後は全島に活動を広げていきたい」と力を込めた。

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