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全国出場を決めた洲本、蒼開高校の生徒たち=洲本市役所
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全国出場を決めた洲本、蒼開高校の生徒たち=洲本市役所

 洲本、蒼開高校(いずれも兵庫県洲本市)の生徒10人が、8月16日に始まる全国高校総体ボート競技大会(インターハイ)に出場する。5月に同県豊岡市・円山川で開かれた県予選で、4種目を洲本市勢が制覇。洲本は由良の海、蒼開は洲本川で練習に励んで切符を手にした。歴史深い「洲本のボート」を、全国にとどろかせる。(上田勇紀)

 洲本市内はボートが盛んだ。2校と洲本実業高校にはボート部があり、秋には、台風23号(2004年)被害からの復興を記念した「洲本川レガッタ」が開かれる。卒業生らの絆も固く、県内でもその強さが知られる。

 5月25、26日に豊岡市であった県予選では、男子シングルスカル(1人乗り)で洲本3年の福條武琉さん(18)が優勝。男子ダブルスカル(2人乗り)は蒼開3年の高町和希さん(17)、梶田湧生さん(17)が頂点に。さらに女子ダブルスカルは洲本2年の堀岡天音さん(16)、3年の藤川紋菜さん(17)が優勝。女子舵手付きクオドルプル(5人乗り)は洲本3年徳丸なな子さん(18)、石田楓羽さん(17)、仁里美沙希さん(17)、2年の島田真那さん(17)、眞奥愛子さん(16)が制した。

 洲本の主将・石田さんは「(5人乗りは)一昨年、先輩たちが進めなかった準決勝進出が目標。海での練習は、漁船の波に影響されたり、荒れたりすることもあるけど、試合会場で風が強くても力を出せる」と自信を見せる。蒼開は柳学園から校名変更後、初の全国出場。高町さんは「洲本川が近く、すぐボートに乗れる環境がある。自分たちの力を全部出したい」と力強く語った。

 インターハイは熊本県菊池市の斑蛇口湖ボート場であり、8月16日に開会式、17~20日に競技がある。

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