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南あわじ市の参院選の開票作業=南あわじ市文化体育館
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 21日に投開票された参院選。兵庫県淡路島内3市で21日夜に始まった開票作業は、22日午前1時~同1時15分に確定した。作業にかかった時間は3時間半から4時間。一方、県内の同規模自治体の中には約2時間で確定した自治体もある。3市とも所要時間は減少傾向だが、まだまだ時間を短縮させる余地はありそうだ。

 参院選は選挙区に加え、比例代表では政党名、候補者名どちらでも投票できるため、その他の選挙より開票作業に時間がかかりやすい。票数の確定時間が遅くなればなるほど、有権者に結果を知らせるのが遅れるとともに、翌日も通常業務に従事する職員への負担が大きくなってしまう。

 県選管のデータと各市選管への取材によると、行政合併で島内3市となって以降に実施された5回の参院選で、開票作業の平均時間は洲本市4時間54分、南あわじ市4時間55分、淡路市5時間39分。一方、今回参院選の投票者総数が3市と同様に1万8千~2万千人だった県内自治体では、赤穂市5時間21分、丹波篠山(旧篠山)市4時間33分、加西市2時間57分、小野市2時間43分、宍粟市2時間26分。

 島内3市は、自動読み取り機などの導入や作業の工夫を進め、所要時間を短縮させているが、それでも宍粟市や小野市、加西市との差は大きい。

 今回も、宍粟市は午後11時2分に確定し、所要時間は洲本市の半分程度の2時間3分。小野、加西、丹波篠山市も島内3市より早く作業を終えた。宍粟市選管の担当者は「集計に入るまで暇を持て余している職員はいない。導線を邪魔するので、座って作業をする職員も、一部を除いていない」など早さの秘けつを語る。(高田康夫)

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