淡路

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今年完成した新作「飛鳥2」などを展示する井村澄展さん=淡路文化会館
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今年完成した新作「飛鳥2」などを展示する井村澄展さん=淡路文化会館

 兵庫県淡路市の井村澄展さん(68)が廃材を使って手掛けた船舶模型の作品展が、同市多賀の淡路文化会館で開かれている。迫力のある客船や護衛艦、懐かしい昭和のレトロバスなど、精巧に作られた10点が楽しめる。29日まで。

 漁師町に生まれ、幼い頃から大好きな船のスケッチに夢中だったという井村さん。定年退職を機に模型制作を始め、これまでに旧日本海軍の戦艦「大和」や南極観測船「しらせ」、地元の漁船など数々の船舶を細部にこだわって作り上げてきた。材料はベニヤ板や角材、木綿糸やくぎなどの廃材を活用している。

 今回の新作のひとつ、国内最大のクルーズ客船「飛鳥2」は、本物の約260分の1の大きさで再現。自身で撮影した写真などを参考に、8カ月かけて完成させた。

 「新しい時代を迎え、昔を振り返ってみようと思って」と、小学生の頃の記憶を頼りに制作したジオラマも。昭和の淡路のボンネットバスと待合所、軽三輪自動車「ミゼット」のほか、島ではおなじみの農民車も並び、井村さんは「こだわりの船舶とともに、昭和の淡路島を懐かしみながら楽しんで」と話している。

 午前9時~午後5時。入場無料。同館TEL0799・85・1391

(赤松沙和)

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