淡路

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水を掛けられながら、みこしを担いで練り歩く「志友会」メンバー=洲本市由良地区
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水を掛けられながら、みこしを担いで練り歩く「志友会」メンバー=洲本市由良地区

 飛び散った水しぶきが真夏の日差しで輝く。みこしを担ぐ白装束の男衆は負けじと雄々しい掛け声を張り上げる。「ワッショイ」「チョーサジャ」。水を掛けて厄と暑気を払う由良湊神社(兵庫県洲本市由良3)の「夏越祭」が28日、由良地区であり、町は熱気に包まれた。

 今年は数えで41歳となる前厄の男性でつくる「志友会」の12人がみこしを担いだ。水を浴びせられるのは、同神社から浜辺まで約700メートルの道のりだ。

 練り歩きが始まると、バケツや水鉄砲、ホースを抱えて待ち構えていた住民から勢いよく大量の水が飛んできた。びしょびしょになった男衆はさらに声を上げ、みこしを進める。約1時間かけて浜辺の御旅所に着くと、みこしごと海へ飛び込み、海水で身を清めた。

 3年前から準備を進めてきた同会の山口志記会長(39)は、晴れやかな表情で「沿道の人たちは温かかった。掛けてもらえたたくさんの水が心に染みた」と語った。(吉田みなみ)

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