淡路

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発表会に向けてリハーサルを行う子どもら=淡路人形座
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発表会に向けてリハーサルを行う子どもら=淡路人形座

 淡路人形座(兵庫県南あわじ市福良甲)が今夏、人形を操って浄瑠璃を演じる楽しさに触れてもらおうと開く「子ども人形遣い体験教室」に、島内の児童18人が挑戦している。7月から全6回の日程で、最終日の17日には発表会を開く。(吉田みなみ)

 子どもたちに人形浄瑠璃に親しんでもらおうと、文化庁の「文化遺産総合活用推進事業」として企画。昨年度までは義太夫の体験教室を開いてきたが、他の役割も知ってもらおうと、今年は初めて人形遣いに変えた。

 参加するのは淡路市と南あわじ市の小学生。演目は「戎舞」で、えびす様が次々と神酒を飲み、村人たちの願い事がかなうよう祈る場面を演じる。子どもたちは2、3人で1体の人形を動かし、太夫の語りと太鼓は同人形座の座員が担当する。

 これまで4回の練習を重ね、10日にはリハーサルに挑み、太夫や太鼓と合わせて練習した。手足の動かし方に苦戦しながらも、座員のアドバイスを受けながら、舞台へ上がるタイミングや人形の視線の向きなどにも注意を払った。

 えびす様を動かす神代小学校6年の女児(11)は「今までの練習全てが楽しかった。扇子を開く動作が難しいが、本番も焦らず楽しみたい」と笑顔を見せた。

 発表会当日は、午後4時から最後の練習をし、本番に移る。同5時終了予定。入場無料。淡路人形座TEL0799・52・0260

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