淡路

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サクラマスの稚魚
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サクラマスの稚魚
海中のいけすに入れられていくサクラマスの稚魚=南あわじ市福良丙
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海中のいけすに入れられていくサクラマスの稚魚=南あわじ市福良丙

 淡路島(兵庫県)の新たな春の味覚となっている「淡路島サクラマス」の養殖が11日、同県南あわじ市の福良湾で始まった。今シーズンは3業者で約1万6500匹が養殖される予定。来年3月1日に解禁され、島内の飲食店や宿泊施設でサクラマスを使った料理が提供される。

 福良湾での養殖は5年目。静岡県から仕入れた重さ330グラム前後の稚魚を、この冬で1キロ以上に育てて出荷する。ポリフェノールが含まれたタマネギの皮などを餌として利用していることが特徴だ。

 当初は同市内を中心にご当地グルメを開発してきたが、昨季から島内全体で「淡路島サクラマスプロモーション実行委員会」を設置。今季は42店舗が86メニューを出す予定で、解禁直後の3月には、淡路島の冬の定番「淡路島3年とらふぐ」とのコラボ丼にも力を入れる。

 この日は早朝に稚魚が到着し、次々と海中のいけすに放流された。自ら養殖に取り組む福良漁協の前田若男組合長(49)は「稚魚はいつもより大きく、大きさもそろっている。今年は前もって海で養殖するための餌もやってくれているので、例年以上に大きく育つはず」と期待する。(高田康夫)

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