淡路

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本や資料を読み返す小川博之さん(左)と西村幹生さん=神戸市西区
本や資料を読み返す小川博之さん(左)と西村幹生さん=神戸市西区

 兵庫県内の小学生たちが、1995年1月17日の阪神・淡路大震災直後に記した作文集「ドッカンぐらぐら」。同年9月22日に発刊されるまでの道のりは、決して平らではなかった。    

 神戸市中央区にあった甲南出版社(現・青雲舎)社長、小川集大さんが「後世に伝え残したい」と思い立った。地震からわずか1週間後のころだった。もともと、小学校向けの営業で小学校長と縁が深く、県小学校教育研究会国語部会が中心となって、各校に呼び掛けた。

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