淡路

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華やかなランが咲き誇るメイン展示室=奇跡の星の植物館
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華やかなランが咲き誇るメイン展示室=奇跡の星の植物館
244輪の花を咲かす巨大なカトレア=奇跡の星の植物館
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244輪の花を咲かす巨大なカトレア=奇跡の星の植物館
人の顔のような花びらが特徴的なパフィオペディルム=奇跡の星の植物館
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人の顔のような花びらが特徴的なパフィオペディルム=奇跡の星の植物館

 世界各国のさまざまなランの競演が楽しめる特別展「淡路夢舞台ラン展2020」が、兵庫県淡路市の県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」で始まった。今年は開館20周年を記念し、4月5日まで会期を延長。前後半でメインテーマをがらりと変え、約2千種2万株の花々が、あでやかな色や香りで来場者を楽しませる。(赤松沙和)

 前半(3月8日まで)は「宮廷コンサバトリーライフ」と題し、大航海時代にプランツハンターが世界から植物を持ち帰ったというシェーンブルン宮殿(オーストリア)の温室がテーマ。ガラス張りのメイン展示室では赤や黄、青色など色鮮やかなランが咲き乱れる。女王マリア・テレジアの晩さん会をイメージした家具を配し、華やかな庭を演出する。

 後半(3月10日~4月5日)は、ランを愛した明治の政治家大隈重信に焦点を当てた「侯爵の華麗な花文化」がテーマ。ランの魅力を、桜や盆栽などと共に和風の展示で伝える。

 また、茨城県の医師が25年間で幅1・9メートル、高さ1メートルまで育て上げ、1株で240輪以上の花を咲かす巨大カトレアも4年ぶりに登場。来場者は花数と大きさに驚きながら写真撮影を楽しんでいる。展示は2月16日まで。同館のアメリカ人研修生による展示作品や、ランの生態や種類を紹介するコーナーもある。

 担当者は「花々の香りが包み込む会場で、ランの魅力をゆっくりと楽しんでほしい」と話す。

 午前10時~午後6時(入館は同5時半まで)。2月8日以外の土祝日は午後8時まで延長。大人1500円、70歳以上750円、高校生以下無料。同館TEL0799・74・1200

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