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南あわじ市で開かれた新型コロナウイルス感染症連絡会議=南あわじ市役所
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南あわじ市で開かれた新型コロナウイルス感染症連絡会議=南あわじ市役所

 新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、洲本健康福祉事務所(兵庫県洲本市)には1月29日から2月5日までに36件の相談が寄せられていたことが分かった。国が示す同感染症の疑い例に該当するものはないが、島内の住民にも不安が広がっている様子がうかがえる。

 国は現時点で、(1)37・5度以上の発熱と呼吸器症状がある(2)発症から2週間以内に武漢市を含む中国湖北省への渡航歴があるか、発熱と呼吸器症状があり渡航歴がある人と接触した-の両方を満たす人を疑い例として定義。相談窓口では、症状や状況を聞き取り、疑い例に当たるかを判断する。

 同事務所によると、相談は発熱で不安になったケースなどが多いが、疑い例に該当するものはなく、検査も実施していないという。同事務所は島内3市の担当者を集めた会議を5日に開き、国や県の対応を説明した。

 1月31日に連絡会議を設置した南あわじ市は、庁内で情報共有しようと、6日に第1回の会議を開催。市内の観光施設に注意喚起の文書を送付していることや、まだ消毒液を置いていない観光施設・スポットには、今後設置することなどを確認した。市民に対しても、同市健康課とケーブルテレビが協議して番組を制作して注意喚起していく。

 洲本市は、市のホームページで注意喚起。手洗いやうがいなど、通常の感染症対策に努めるよう呼び掛け、県や国の相談窓口を紹介している。6日には、同事務所から説明を受けた内容を、担当課が市長、副市長に伝えた。

 相談は同事務所TEL0799・26・2062

(高田康夫、上田勇紀)

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