淡路

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 兵庫県内の公立高校の2020年度一般入試が12日に行われる。淡路島内の全日制5校の志願者数(複数志願選抜では第1志願者数)は622人。新型コロナウイルスの感染防止で、中学校の臨時休校が続く中、勉強に励んできた受験生らが試験に挑む。

 県内公立高の入試は15年度から大きく変わり、島内は神戸、芦屋と同じ「第1学区」に。全日制普通科などは全県で「複数志願選抜」が導入され、第1志願と第2志願を選ぶ仕組みだ。

 第1志願には加算点が付き、合格にならなかった場合は第2志願に回って合否が判定される。島内全日制では洲本実業を除く4校が複数志願選抜だ。

 県教育委員会によると、島内の公立高の出願状況は表の通り。第1志願を基にした倍率では、洲本が1・05倍と高く、定員216人に対して227人が志願した。昨年倍率が0・93倍だった淡路三原は1・01倍。一方、昨年倍率が1・25倍と高かった淡路は0・92倍に、昨年倍率が0・99倍だった津名は0・93倍となった。単独選抜の洲本実業は工業で1・00倍、新設の地域商業で1・05倍となっている。

 県教委は受験生のマスク着用を認め、会場に消毒液を置くなどして感染を予防する。(上田勇紀)

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